いよいよ待ちにまったあつまれどうぶつの森があともう少しで発売しますね。そういうことで今回は事前にわかってる情報の中で気になるものを紹介していきたいと思います。
1.DIYを使って手作りアイテムを作ることができる!
今作は無人島がテーマで素材を集めることで色々な物を作ることができます。絵だけで確認できるものだけでも、斧や釣竿、虫網といった今までのどうぶつの森でみてきたアイテムが作れます。それだけではなく、DIY作業台やキャンプファイヤーに使いそうな焚火みたいなのも確認できます。
後は花見セットなどもあるので、季節毎のアイテムはDIYによって作れそうです。確認はできていませんが、夏だとすいか割りセットや秋だときのこセット、冬だとかまくらなんていうのもありそうですね!
さらにDIYでドアの壁などに飾るアイテムもあるようなのでDIYで作れる幅はとても広いことがわかります。
2.今作の博物館はすごい!
動画で見た方もいらっしゃるでしょうが、今作も博物館があります。昆虫や魚、恐竜の化石などを展示することができます。前作と違うのは圧倒的規模と美しさですね、まるで外国にある規模の博物館をイメージします。
そんな博物館を建てるには、アイテムを15個寄贈する必要があるようです、頑張って集めたいですね!
また、博物館に寄贈したときには館長であるフータから寄贈した魚や虫にまつわる豆知識を聞くことができるようです。さらに動画から推測できるのが寄贈した数だけ展示できそうなので夢が膨らみますね!
あと動画内からは博物館の中に謎の部屋があることがわかります。さらにカメヤマさんの写真もおいています。昆虫の標本とかを作る場所なのかもしれません。
3.部屋のデザインが凄い!
今回は部屋におけるアイテムも増え、ますます自分だけの個性がある部屋を作れるようになりました。
まず、帽子や靴は、部屋に直置きする以外に、壁に飾ることができるようになりました。地味に前作にはなかった機能なので嬉しいですね。
そして何より気になるのが壁紙や床に敷くカーペットの絵が動いていることですね。前作では考えられなかったことですが、他にもそういうアイテムがあると考えると部屋の表現の幅が広がること間違いないですね。
4.タヌキマイレージが面白そう!
さまざまなミッションをクリアすることでたぬきマイレージが貯まっていろんな場面で使えるみたいですね。
確認できるものだけでも、昆虫や魚釣りなどの採取系から住民の挨拶や掲示板に書き込むなど様々なバリエーションがあることがわかります。やり込み要素としても楽しめそうです。
さらにたぬきマイレージしか買えないアイテムもあるみたいで中には公園でよくみる遊具や謎の赤いロボットなど気になるものがたくさんあります。
5.その他気になる点
まず、キャラメイクなんですが今回のキャラメイクのバリエーションは過去作よりもだいぶ多いと考えられます。しかも何と言っても過去作にはできなかった自分が作ったマイデザインを顔に貼ることができます。なので、唯一無二の顔を作ることも夢ではありません。
次に持てるアイテムの上限が前作よりも多いことです。前作では持てないのに拾ってしまいその場で放置みたいなのでがありましたがポケットの上限を増やせる今作はそういった心配はなくなりそうです。
次に何気に花が強化されていることに気づいた人は少ないのではないでしょうか。過去作のどうぶつの森では花の上を走ると花が即座に散ってしまい花そのものがなくなりました。しかし、今作では花びらだけが散り花自体は残っています。
あと海岸にはまれにメッセージボトルが流れ着く場合があります。その中にはDIYのレシピが入っているらしいです。メッセージボトルからゲットしないと作れないDIYレシピもあるかもしれませんね。
今作では雑草を280デシベルで買い取ってもらう動画のシーンがあり、下手したら今作の金策候補になるかもしれません。前作の南の島におけるヘラクレスオオカブトを採取して売買する金策もありそうです。
DIYレシピからオカリナはあることが明白で演奏もできるシーンがあります。また、切り株の上にウクレレが置いある動画のシーンもあり外で楽器を使うことができるかもしれません。 機能面ではあつまれどうぶつの森のカメラアプリでは、フィルタ加工も搭載されており
ノーマル、くっきり、ふんわり、ポップ、ドラマチック、フィルム、アンティーク、モノクロなど種類があり撮った写真のイメージを変えることができます。
6.今作はタイムトラベルができない?
何気に気になる情報として今作は前作みたいに時間変更ができないという噂があります。季節イベントはアップデートで追加されますし、お預かり機能にも対応していないことから、前作みたいにハロウィンのアイテムが欲しいから日付変更しようとしてもアイテムが貰えないかもしれないことに注意が必要です。
まとめ
ということで気になる点をご紹介しました。他にも島を丸ごと作り変えることができるなど楽しそうな機能があると思います。